土日はバスケの大会がありました。
昨日は見に行けませんでしたが、今日は行ってきました。
公式戦は昨日のみで今日は交流試合。
参加者が少なかったので次男の出番もたくさんありました。
たくさんシュートを打ちましたがなかなかゴールできず・・・
今日はダメかなぁ~と思いましたが、何とか2本決める事ができました。
その中の1本がピポットターンからのシュート。
初めてですよ。
監督にも褒めていただきました。
バスケを始めて丸4年。
ゆっくりゆっくりですが上達してるんですねぇ。
在学中はパスしてもらっても受け損ねる事も多かったし、
シュートを打っても全くゴールに届かなかったんですよ。
今日は結構遠くからもシュートを打ってました。入りませんでしたけどね。
次男の同期でクラブチームに残ったのは5人ですがその内欠かさず練習に参加するのは2人。
このブログにもよく出てくる仲良しAちゃんの子T君と次男だけです。
ほかの3人は来たり来なかったり・・・
就職して自由にできるお金ができてバスケよりも楽しい事を見つけたんでしょうか?
モチロンそれは悪い事ではありません。
会社で仲のよい友達ができて一緒に遊びにいくということも大切です。
ただ次男よりもうんとシッカリしているとはいえ、やはり障害を持った子ども達。
限度とか節度とかちゃんと見極められるかどうかが心配です。
今までの例からいくとクラブチームに来なくなってしまう子は
道を踏み外してしまう事が多いそうです。
クラブチームにいれば仲間や先輩、そして監督やコーチ、私達保護者・・・
相談できる人が沢山います。
T君は練習の休憩時間になると私達保護者のところに飛んできてあれこれ会社でのことを話し始めます。
普段は親元を離れての寮生活なので話を聞いてくれる大人が恋しいんでしょうかね?
「〇〇君、仕事どう?」
「ちゃんと貯金してる?お給料貰ったら何か買ってよ」
などと、おせっかいなおばちゃん達が声をかけるし
チームキャプテンのO君もその子の興味のありそうな話題を振って話しかけてくれます。
弱い部分があるからこそ、皆で助け合っていく。
最終的には自分で決める事なのですが少し立ち止まってよく考えて欲しいなぁと思います。
それにしても次男も家では見せない顔を他の人には見せてるんですね。
ほかの保護者に自分から話しかける事もあるみたいです。
知らなかった。
そしてそして・・・T君とたまにメールでやりとりしてるみたいです!!
よかったよかった。
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